Ｒ－１ 2011/02/12 (Sat)

以下１ネタ毎のその時の感想


別の切り口のあるあるネタ。知名度が上がったらできないから今が旬な気がする


安定のフリップ芸。どっちが勝ってもよかった


一発目に大トロもってきたかという感じ。どれだけパワーダウンせずにやりきれるんだろうか


赤ちゃん入れないでいきなりとばした方が良かった気がする


キム兄とだぶるよね


いっこ無理やり裏切ってるからはまらないと厳しい。Ｍ－１の後光で笑ってたヤツが多そうだ


こんなに芸の幅あったんだという感じ。オンエアバトルのワンパはどこへ


あるある３段オチ。ボケは秀逸なのに１つ１つのつながりがすごく悪かった気がした


同パターンで１キャラプラス。「下げます」はテンポ優先でなくしてもいいような


勝てたとして３つ目ネタあるんかなぁって思ってた。明らかにパワーダウンしてたけど相手がコケたというか


無茶言えばいいってもんじゃない。空気作れないと高校の文化祭一人コントにおけるだだスベリのお調子者に等しい


一発目の井戸のパターンが効いてるなぁって


やっぱり冷やし中華は越えられないよねっていうムーディーが左に受け流すのと一緒


最後に割とふつーのやつ持ってきたけどコンボで勝ち。それ以前に相手が力尽きてた




結局佐久間一行の構成勝ちというか最初にいいネタ持ってきたやつがスタートダッシュで勝ったというかそんなん。特に久間一行はネタ３つの流れが凄くいい方に働いてるなって。逆にAMEMIYAは完全にワンパなのでネタ３つが悪いほうに出た気がしてならない。とはいえ別の曲調で冷やし中華のクオリティを３つも持ってるなんて芸人いないだろうしまぁしょうがない気もする。決勝に上がった２人のネタ順を逆にしたら確実にこんな展開にはならなかっただろうし、こと佐久間はネタ単発で見てもこんな空気にはならなかったと思う。１ネタ勝負の従来のルールで考えたら、発想と審査員好みで佐久間、完成度でAMEMIYA、笑いの量でキャプテンとヒューマン。結局優勝はトータルでＣＯＷＣＯＷとかそんな気がする。新ルールだとフロックはなくなるけど肝心の決勝のネタを見たときに果たしてこれがピン芸人トップを決定する様なネタなのかと気になってしまう所。　
ネタ多く見れるのはいいけれどやっぱり一本事にパワーダウンしちゃうの見るのって厳しい。