Don’t think. Don’t Feel !
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saga2リメイクのCMを見ていると懐かしすぎてなんだかもぅ。
FCとGBは特に顕著だったけど当時のゲームは容量の問題から
映像美ってゲームの売り方が存在しなかった故に
必然的に売れるゲーム=内容の面白いゲームだったと思う
今ではリリースされないようなクオリティのクソゲーゴミゲーが
あふれかえっていた背景もあって良作ってのはさらに光って見えたもんだ
またドット絵と容量からの苦肉の策であったキャラクターの記号化は
逆に幼少期の多感な感性も相まって
「萌え」とゆう言葉すら確立されていない時代に確かな脳内補完により
「ごってええやん」なビジュアルと細かい設定を自分の中に書き加えたのは
文字という最小の情報量から「あらいいですねぇ」を育み出す
小説なんかに通ずるものもあった様な気がする
とにもかくにもそのドット絵というマッチ棒人間の上位互換の様な存在は
現在のFFシリーズのグラフィックとは全く逆の性質のベクトルを持ち
防御をかなぐり捨てた大上段からの一撃の如し
まだ俺の同世代が気づきもしなかった感情を目覚めさせ
後のFF5のファリスへと
つまり「おかしら萌え」へと昇華されるのであったのだ。
FCとGBは特に顕著だったけど当時のゲームは容量の問題から
映像美ってゲームの売り方が存在しなかった故に
必然的に売れるゲーム=内容の面白いゲームだったと思う
今ではリリースされないようなクオリティのクソゲーゴミゲーが
あふれかえっていた背景もあって良作ってのはさらに光って見えたもんだ
またドット絵と容量からの苦肉の策であったキャラクターの記号化は
逆に幼少期の多感な感性も相まって
「萌え」とゆう言葉すら確立されていない時代に確かな脳内補完により
「ごってええやん」なビジュアルと細かい設定を自分の中に書き加えたのは
文字という最小の情報量から「あらいいですねぇ」を育み出す
小説なんかに通ずるものもあった様な気がする
とにもかくにもそのドット絵というマッチ棒人間の上位互換の様な存在は
現在のFFシリーズのグラフィックとは全く逆の性質のベクトルを持ち
防御をかなぐり捨てた大上段からの一撃の如し
まだ俺の同世代が気づきもしなかった感情を目覚めさせ
後のFF5のファリスへと
つまり「おかしら萌え」へと昇華されるのであったのだ。
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